マダイ&シーバス調査 2/2話
2024/11/16
1/2話を少し整理しておくと、黒島と湯島で短時間で1バラシと2匹をキャッチした。 これはまさに時合というやつだ! 釣り始めから満潮時の潮が緩んで1時間ほどして下げ潮が効き始めたタイミングに集中していたのだ!大潮の時は短時間ではっきり反応が出るのカモしれない?! さて、外は風と流れが強く諦めた。 内海に戻って1号橋の下あたりを探ったが、小さな当たりは何度かあったがヒットまで持ち込めない。 ココも諦めシーバス調査に切り替える事にする。 っと言っても、もうあまり時間が無いので、桟橋にほど近い白瀬に入った。ここは緩い風と緩い潮がクロスして船があまり動かない状態で投げ易い、1投目、2投目、少しづつ沈み根に近づいて3投目にヒット!
タイドミノーサーフ135に70cmのシーバス。続けて2匹目、
こちらは40cmのヒラセイゴだった。続けて投げたが後が続かない。なのでルアーをタイドミノースプラット120Sに交換。 すると直ぐに
これはまた70cmほどのシーバス。この後は
クロダイの40cmが喰ってきた。 とうとうこのクロダイが締めだった様だ。 最後に先週山下さんがヒラメを釣ったポイントに移動。 そこでまたドラマが、、、
またしてもヒラメ、しかも文句なしの55cm、ココはヒラメポイントだ! これにて今回の調査は終了、ヒラメだけ持って帰る事にしよう。
一応、自家製のヒラメの薄造り。
ヒラメの肝、カワハギと比べて魚のサイズの割りに小さい。
2日間寝かして食卓にお刺身を肝で和えた、それとポン酢も美味かった。 アラは味噌汁のダシに! 久しぶりのヒラメで堪能! 今回の調査はヨシとしておこう!