長潮攻略

2025/08/03

いよいよ8月に入り夏真っ盛りの日曜日、今日は塗木君と林君の2人と出動。潮が動かず苦戦が予想された中、サイズこそ劣るがマダイ6匹を筆頭に、ヒラメ、サバ、イラ、ネリゴ、ガラカブと多彩な魚種を上げた。

最初のポイントは湯島と島原間の湯島瀬戸、ココは毎回良型マダイが上がっているが今日はどうだろう!?

久しぶりの林君が早々に綺麗なマダイをキャッチ。 朝日に反射して更に赤く見える。 

ここで、マダイ4匹、ネリゴなどをキャッチした! そして潮が動かなくなり移動を判断、流れが速い鬼池沖の早崎瀬戸に大移動する事にした。

鬼池沖でジグサビキを付けた塗木君のエビラバに、カサゴとマダイのトリプルヒット! サビキでは他に2匹のサバもキャッチできた。 そして他にも、

イラだ。 ベラ科の魚もヒット。 今回はリリースしたが色々料理方法はあるようだ。 

桟橋から早崎瀬戸までは順調にいっても1時間は掛かる、なので戻る事も考えると長居は出来ない。 11時を過ぎ、潮が効き始めていたが仕方なく戻りを決断。 戻る途中、大型アコウが釣れた湯島沖に寄ってみた、

最後のひと流し、塗木君がヒラメをゲットして納竿。 12時半だった。

塗木君のクーラー。

林君のクーラー。 

小型のガラカブは全てリリースした、ボートからのリリースは”深海から釣り上げた魚のリリース”に関して、記事があったので貼り付ける事にする、自分もこれを信じて、手作りのリリーサーでリリースしている。 よかったら使ってみてほしい。

JN.2018.V.39.No.1.SPR.Releasing.web.moto

これからお盆にかけてはは雨の日があるようだ、水不足の米農家さんにとっては恵みの雨になって欲しい。 そして魚にとっても!

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