風に翻弄されるも...

2025/11/8

今日は会社の先輩の門岡さん、久保田さん、そして門岡さんのお孫さんのレオ(玲王)君の3人とマダイ釣りに出動。 遊漁船のブログでは釣れている様なのでとりあえずポイント富合店の情報を見てみた。

特に有明海のマダイについては無かったが、 坪井川のシーバスと11/23にヒラメハンター堀田光哉が熊本に来るのが気になった。

さぁ~あとは何処で釣るかだが、あいにく今日は北東からの風が強く三百曽根は断念し黒島の風裏に入る事にした。 最初は穏やかだったが、東向きの風が強くなり更に野釜島の風裏に入る事になった。 ココはひと月前に青物でフィーバーしたポイントだが以前の「ない」状態に戻っていた。 それでも数少ない反応から突破口を開いてくれたのはレオ君だ!

レオ君が来てくれたのは3~4年ぶり、この前は確か小学生だったので成長著しく驚いたが、釣りでもその成長ぶりを発揮してくれた。

それから満潮に向け潮も緩みまたもや沈黙の時間。 そんな時

海保の巡視艇が廻って来た。 しかしジロジロ見ながら何も言わずに去って行った。 ここ最近見なかったのでサボっていたのかしっかり仕事をして欲しい。

しばらくすると風が緩み始めた、動きやすくなり潮が効いているポイントへ移動開始。 そして早速、

それまで”石”しか釣れていなかった門岡さんに待望のアタリ、

レオ君に先を越されたが師匠がココで意地を見せる。 そして2~3流しでアタリが続かなければ次々ポイントを変えて行く。 次は

久保田さんが長~い沈黙を破る。

”サイズ” は...ともかく全員が何とかキャッチ出来た(;'∀') ココから久保田さんが反撃を開始、

今度は電動リールのドラグがウナリながら出て行く、

上がったのは3キロオーバーのネリゴだ、その後もアタリが続く。

今度は門岡さんがキロオーバーのアコウと、

マダイを立て続けにキャッチ、アコウはナイスサイズだ! レオ君も、

ガラカブ、

今日2匹目のマダイをキャッチ、これで更に釣りが好きになってくれると”おじさん”は嬉しい。

魚をイケスの中から出してみると、、、

ネリゴは既に久保田さんのクーラーの中。

終盤風が緩み始め、短時間だったが動いたポイントポイントでアタリがあり活性が良かった。 水温も高い様に感じ冒頭のシーバスも気になったがマダイも未だ行けそうだ。 次はどっちにしようか?!

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