狂った歯車
2025/12/27
'25年度も残りわずかとなり仕事も無事に昨日で納めることが出来た、そして今日からお正月休みに突入。 この連休もいっぱい釣りをして仕事を忘れようと早速初日から出動する。
いつも通りマダイ釣りを計画していたが、北北西から北北東の風が1~4m/sと強くなる予報、また昨日までの寒波で相当時化てたはずでウネリが残っている事も考えられ、いつものポイント(湯島周辺)は断念し代わりに風裏になるであろう御所浦方面へ南下することに決めた。 狙いはマダイとイカ。
今日は車の温度計でー3°と極寒、

前原さん、山下さん、關川さんと4人でAM7:00出船。 戸馳島から不知火海に出たところで、既に東からの風が入ってて結構な波が立っていた。 もうこの時点で歯車は狂い始めていたのかも?! 道中実績のあるポイントで流してみたが反応無し。 やっぱり簡単には釣らせてくれない。 御所浦付近のポイントに到着したのは桟橋出発から2時間が経過していた、やっぱり遠い御所浦。
開始早々、關川さんが釣り上げた。

40オーバーのドでかいアコウ!
しかし後が続かない。 そして徐々に風が強くなってきたのでさらに風裏へ移動、しかし次のポイントも反応が無い、どうも潮の流れを感じないので流れが速い唐網代瀬戸に入った。 ここで前原さんと自分が良型のガラカブをキャッチ、その後關川さんがエソ(汗)、 しかしマダイのアタリは相変わらず無い。 すでに11時を過ぎ、その時養殖場に憑く魚を狙うという今から思えば稚策を思いついた、かなり焦っていたのだ(笑)。 案の定、世の中そんなに甘くなくアタリは全く無い。 歯車は狂うどころか嚙み合わなくなってきたのかも?!
ここでマダイ狙いは一旦諦めイカ狙いに変更。 いよいよヤバい状況、と言うのも自船でティプランでの実績は無し、浅場でのキャスティングのエギングだけなので見よう見真似でティプランをやってみると言うのだ。 すると程なくイカの魚信、半信半疑で合わせることなく巻き上げたらバレてしまった。 ここはやはり初心者だった、惜しいの一言! もう少しYouTubeなどで勉強しておくべきだったと後悔。 その後、さっきのイカだったかは判らないが前原さんがコウイカを見事キャッチした。 残念ながらイカ墨を船上で吐かれたせいで写真を撮り損ねてしまった(謝)。 場所を変えまたも魚信が、しかし結果は先ほどと同じ結果に。
時間は午後2時を過ぎ、戻りながらアコウが釣れたポイントでマダイを探ることにした。 しかし風が予想以上に強く思うように進めないためここも断念。 朝イチ立ち寄ったポイントには入れたが反応は無かった。 万事休すか?!
気持ち的にはもう一か所行きたいポイントがあったが燃料が気になった。 メーターは残り1/4ほど、但しこれはあくまで目安なので車の残り走行距離のような計算されたものではない、ここは戻るべきと判断した。 この判断が結果的には、、、、そう、あと目前というところでガス欠、タンク内を斜めにしたりしてギリの残油で桟橋に戻ってこれた。
学生の頃ガス欠のバイクを斜めにしてスタンドまで行き着い頃を思い出した。 (汗)ヒヤヒヤな思いをさせた友達には申し訳ない。 もう1か所廻っていれば間違いなく桟橋には自力で戻れなかった。 海上でガス欠になった場合、マリーナに電話して高額の出張料と燃料を持って来てもらうか、最悪”118”海保に電話する事になっていた。 歯車がかみ合わず空回りした、こんな感じで船長失格の一日だった。

